【もっと知りたい！】ヨガインストラクターになるための2つの方法

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☆荒川ひとみの詳細プロフィール☆

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どうも、荒川ひとみです！

本日は

私もヨガインストラクターになりたい！
でも、どうすればなれるの？
ヨガインストラクターになるための2つの方法☆

をお届けします☆

今のところ、日本国内でヨガインストラクターとしてレッスンを開催するにあたって、医師や看護師のような国家資格や、運転免許証のような証明も必要ないと言われています。
そのため、ヨガを伝えられるスキルや知識、環境さえあれば、誰でもヨガレッスンを開催しても良いことにはなっています。
とはいえ

■資格がないままだと、どう働いていいかわからない
■スタッフとしてスタジオに応募すればOK？
■フリーランスのヨガ講師はどうすればなれるの？

■資格取得で養成スクールに通う場合、費用や期間は？
■現職を続けながらヨガの指導資格を取れるか不安
etc.

こんな疑問やお悩みも少なくないと思います。
もしあなたに一つでも当てはまるものがあれば、本日の内容はきっと役立てて頂けるはずです♪
詳しくは記事の続きをDon’t miss it！

【ヨガインストラクターになる方法①】認定校や養成スクールに通って指導資格を取得後、オーディションを受ける

先にお伝えした通り、日本国内でヨガ指導を行うにあたって、国家資格や特別な免許証は必須ではありません。
たとえばあなたが
「ライオン・キングの舞台で3年間踊ってました！」
レベルの身体能力やスキルがあるとします。別に資格なんてなくても、独自のユニークなスタイルやメソッドでヨガ指導をしてもらって、全く問題ありません(笑)。

しかし、ヨガは呼吸を深めて体を動かしながら、心身共に健康になる行為なので

■ヨガポーズの種類や指導方法
■呼吸法やその注意点
■ヨガ哲学や歴史、ヨガの種類や流派などの基礎知識

■サンスクリット語のポーズ名称やその由来
■参加者の体の悩みや特徴に適したレッスンメニューの提案
■解剖学、生理学などの基礎知識
⇒筋肉や骨格など、人間の体の基本的な構造を学ぶ

■レッスンの目的に応じた最適なプログラム提案
⇒構成やシーケンス(ポーズから次のポーズへの流れやつながり)の組み方
etc.

ヨガに関する最低限の基本知識に加えて「リラックス／パワーヨガ／骨盤調整／etc.」など、テーマに沿ったレッスン構成や、指定されたレッスン時間にプログラムを終了する進行スキルも求められます。

あなたが参加者の立場のままならば、ヨガレッスンへの参加を通じて「ヨガの効果や効能、楽しみ」を享受(きょうじゅ)し、理解することができます。
一方、あなた自身がヨガインストラクターとしてレッスンを開催する立場になる場合、ここまでで触れたような「ヨガの適切な指導方法やヨガに関する知識」を身に付ける必要があります。
養成コースやスクールに通学すれば、それらを最短最速でマスターできます(^^)
コースを修了すると、指導資格証明や登録証などが発行されます。
ちなみに私も、スクールに通学して指導資格を取得し、終了証を発行してもらいました。
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2020年以降はコロナ禍の影響や対策も踏まえて、一部の講義やレッスンをオンラインで受講できるスクールや養成コースも増えています。

養成コースを修了した証明があれば、ヨガ講師としてスタジオやスポーツクラブへ応募する際も、履歴書やプロフィールに経歴として記載できます。
文字通り、ヨガに関する基礎知識や指導スキルを有している証明になるので、特にフリーランスでヨガインストラクターとして活動を希望する場合は、修了証を持っていおいて損はないでしょう。

資格取得後のお仕事の探し方は

■フリーランスヨガIRとしてスタジオやクラブのオーディションを受ける
⇒ヨガの求人をウェブなどで探す

■養成コースやスクール経由で就職サポートを受ける
⇒スクールつながりの求人を探す

■自宅やレンタルスペースでお教室やレッスンを開催する
etc.

こんな感じです。
スタジオやクラブによって、選考プロセスに多少の違いはありますが、フリーランスでヨガインストラクターとして活動する場合

書類審査
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書類審査通過後オーディションで実技審査
(デモレッスンを行う)
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合格(^o^)

その後、レッスンを担当させてもらう流れが一般的です♪

【ヨガインストラクターになる方法②】ヨガスタジオやスポーツクラブでスタッフとして働きながらレッスンを担当する

ヨガの指導資格の取得費用は、資格の種類や取得期間によってマチマチですが、安く見積もっても数十万円前後は必要です。

■資格取得のための初期費用の捻出が難しい
■今の仕事や学生を続けながら、養成スクールなど専門学校へ通学するのは時間的にも厳しい
■でもヨガに関するお仕事がしたい
etc.

こんな場合、ヨガスタジオやスポーツクラブでスタッフとして勤務しながら、業務の一環として、ヨガを伝える方法もあります。
フロント業務や館内の清掃など、スタッフさんとしての業務と並行して、スタジオでヨガレッスン担当する方法などあるので、正社員希望の方は、社員さんとしてヨガレスんを担当する方法もあります(レッスン担当可否に関する詳細は各社規定によります)。

最初はスタジオスタッフさんからスタートして、将来的にフリーランスヨガインストラクターとして独立する方もいらっしゃいます(^^)

気になる場合は、あらかじめ採用担当者などに確認してみると良いでしょう(^^)

【さいごに】あなたにピッタリの方法でヨガインストラクターを目指そう★

ヨガスタジオやヨガレッスンを開催するスポーツクラブの数や、2020年以降はコロナ禍の影響で、オンラインフィットネスを提供する企業も増加しているので、ヨガインストラクターが活躍する機会は以前よりも増えています

一方で、オンラインでもヨガ指導資格を取得できるようになった背景から、何らかの指導資格を持ったヨガインストラクター／講師の人数もそれ以上に増えているので
「せっかく指導資格を取得したのに、全然お仕事につながらない(汗)」
こんなお悩みも増えています。

この背景に、インストラクターの資格が取りやすくなったことが挙げられます。
ライバルも増えているので、特にフリーヨガインストラクターを希望しているあなたは、ぜひお仕事の探し方や増やし方を意識して、効率的なスケジューリングも視野に入れて活動を続けてみてくださいね(^^)

では今日はこの辺で。
次回のヨガ情報もお楽しみに！
最後まで読んでくれてありがとうございました！

今日という1日も、あなたが宇宙一幸せで健康であることを心よりお祈り申し上げます。
ナマステ☆

荒川 ひとみ

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30代でヨガインストラクターになった実録体験記
by 荒川ひとみ(Hitomi Arakawa)