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どうも、荒川ひとみ@ヨガインストラクターです!
本日は
連続レッスンも余裕♪
ホットヨガ疲労対策3選
お届けします(^^)
- 1日に3~4本ホットヨガのお仕事で、2レッスン連続の日もある
- 筋肉痛や疲労が取れにくい
- 食事や睡眠に気を付けていても、さすがにそれだけじゃ限界を感じる(汗)
etc.
もしあなたがフリーランスヨガインストラクターとして活動しているなら、1日に数レッスン、日によっては2レッスン連続なんてスケジュールも珍しくないのではないでしょうか。
私も、代行などをお引き受けすると、多い日で5レッスン、ホットヨガのお仕事を担当させて頂くこともあります(^^;)
ホットヨガに加えて、常温やオンラインレッスンも含めると、1日に何レッスンも担当しているインストラクターは多いと思います。たくさんレッスンをこなすスケジュールに慣れているとはいえ、その日の疲労はその日のうちにリセットしたいですよね!
あなたがホットヨガを楽しむ参加者様でも、お仕事や学校の忙しい合間にスタジオに通われていることと思います。プライベートやお仕事に支障がないよう、レッスンの疲労はしっかり解消したいですね!
本日は、元気にホットヨガを楽しむためのテッパン疲労対策6個を大公開♪
詳しくは記事の続きをDon’t miss it!
【ホットヨガ疲労対策①】水分補給は十分に!
これはインストラクターあるあるだと思いますが、レッスン中にしゃべっていると、自分が水分をとるタイミングを逃したり、インストラクションに集中して、水を飲んだ量が結果的に少なかった、なんて経験、あなたもありませんか?
私も、レッスンが終わってみたら、持参したボトルにたくさんお水が残っててビックリ、なんてケースは良くあります(^^;)
脱水も、疲労の原因の一つです。脱水が深刻になると、動けなくなったり、日常的に水分不足からくる便秘にもなりやすくなります。
生徒さんや参加者様に水分補給をお声がけするタイミングで、インストラクターもしっかり水分を取りましょう(^^)
あなたが参加者の場合も、インストラクターからのお声がけ以外で、のどが渇く前に積極的に水分をとりましょうね☆
【ホットヨガ疲労対策②】疲労回復をサポートする成分を食事からとる
瞬発的にカラダを動かすスポーツや負荷の高い筋トレと違って、ヨガは骨格筋の自然収縮を利用したり、関節の可動域を少しずつ広げる動作が多いです。そのため、一般的には心肺機能や体に負担がかかりにくいです。
特にホットヨガは高温多湿環境なので、カラダが温まり代謝も上がりやすく、筋肉痛や怪我が起こりにくいメリットもあります。
とはいえ、パワー系ヨガやヴィンヤサスタイルなど、運動量が多いクラスを1日に数レッスン担当すると、疲労や筋肉痛が残りやすいと思います。
筋肉痛は、日常的に行う動作を超えた可動域で体を動かすことで、筋繊維が傷つき、炎症することで痛みが生じます。
筋繊維が修復すれば、痛みも治まるので、少しでも早く回復させるためにも
- タンパク質
- ビタミンB1
これらを積極的に取りましょう♪
鶏ささみや豚肉、納豆などの豆類に豊富に含まれているので、そういった食材がオススメです。
疲労回復にはクエン酸も効果的なので、レモンのような柑橘(かんきつ)類や、梅干しも効果的です
梅干しには、発汗で失われるナトリウムも含まれています(^^)
たとえば次のレッスンまでに時間が食事の時間が微妙なら、動物性ではなく植物性タンパク質の方が、消化器系への負担が少ないでしょう。
納豆には、タンパク質の他、免疫機能を健全に保つビタミンB6や、発汗で失われやすいカリウムなどの成分もしっかり入ってます。日常的に運動する人はカルシウムを十分とって、骨粗しょう症を予防したいですが、納豆にはカルシウムも入ってるので、万能食材ですねw
【ホットヨガ疲労対策③】事前対策で疲れを予防する
レッスン中はスポーツドリンクのように、発汗で失われるミネラルを補(おぎな)えるものや、疲労回復に効果的なクエン酸が含まれるドリンクを飲むのも良いでしょう。
あなたが1日に数レッスン担当しているインストラクターなら、レッスン間隔が短かったり、移動などで食事の時間を十分とれないこともあると思います。強度の高いクラスの担当後は、筋肉痛を感じる前に、サッと飲めるプロテイン飲料などでタンパク質を補うのもオススメですね。
早め早めの対策で、そもそも疲れないよう、前もって疲労を予防しましょうね(^o^)
【最後に】早めの対策が大切!疲れ知らずのカラダをキープ♪
いかがでしたか(^^)
1日に沢山のレッスンをこなす毎日を送っていると、なかなかその日のうちに疲労をリセットできなかったり、疲れが溜まりやすくなってきますね。
水分やミネラル不足による疲労と、筋肉痛などを同時にケアできるよう、必要な栄養素は基本的には食事から取って、十分な睡眠をとりましょうね♪
私も、毎日元気な姿で参加者様の前に立ちたいので、なるべく食事からタンパク質や必要な栄養を取るよう心掛けています。
とはいえ、忙しかったり、レッスン前に時間が無い時は、プロテインやクエン酸タブレット、疲労回復のサプリメントを愛用しています。
特に筋肉痛の場合、その予防にも事後対策にも、分子量の小さい粉末のプロテインがオススメです。
ちなみに私はコチラのミルクティー風味がお気に入りです♪
コラーゲン/カルシウム/鉄など、女性が取りたい成分もたっぷりなのもうれしいです(^^)
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ドラッグストアでも買えますが、特にプロテインは重たいので、ネットでまとめ買いが便利です☆
その日の疲労は翌日に持ちこさず、毎日元気に参加様の前に立ちたいですね!
以上
【連続レッスンも余裕!】ホットヨガ疲労対策3選
でした(^^)
では今日はこの辺で。
次回のヨガ情報もお楽しみに☆
最後まで読んでくれてありがとうございました!
今日という1日も、あなたが宇宙一幸せで健康であることを心よりお祈り申し上げます。
ナマステ☆
荒川 ひとみ
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30代でヨガインストラクターになった実録体験記
by 荒川ひとみ(Hitomi Arakawa)
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