【重要】ヨガインストラクターに必要なビジネススキル4選

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荒川ひとみの詳細プロフィール

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どうも、荒川ひとみです!

本日は

柔軟性?体力!?
ヨガインストラクターに求められる絶対に外せないビジネススキル4選

お届けします!

たしかにヨガインストラクターには、ヨガを伝えることが好きである適正のほかにも

  • 柔軟性
  • 体力
  • 説明力

  • 指導力
  • 経験値
    etc.

様々なスキルが求められますね(^^)
一方で

  • オーディションに合格しない(汗)
  • 頑張って応募しても書類審査で落ちる(涙)
  • そもそも応募書類を書くのが苦手

  • 集客率が上がらない
  • スタジオへの提出書類やレッスンレポートを上手く書けない…
  • スタジオや委託先からの評価も横ばい(><)

  • インストラクションが分かりにくいと参加者から不満の声(汗)
  • スタジオや委託先からのメールや書面を読むのが苦手
  • 施設の変更点のお知らせなど文面の連絡を見落としがち(爆)
    etc.

もしかしたらこんなお悩みや困ったを、あなた一人で抱えていませんか?

もちろん柔軟性や体力などの資質も大切ですが、何よりも先に意識するべき重要なスキルが、実はあるんです(^^)
そのスキルがないと、せっかく養成コースを修了しても

  • 念願のヨガインストラクターになれない
  • せっかくなれても、仕事を進める上で苦労する
  • 頑張ってるつもりなのに委託先から評価してもらえない(><)

  • 参加者から求められない
    etc.

こんなリスクがつきまといます(汗)

私たちはヨガ指導資格を取得するために、貴重な時間とお金を投資しています。
そんな私たちの努力や苦労をムダにしないためにも

フリーランスヨガインストラクター必見♪
ほかの人にはナイショにしておきたい♪
絶対に必要なビジネススキル4選

を意識して、ぜひスタジオや参加者様から求められるヨガインストラクターを一緒に目指しませんか(^^)

詳しくは記事の続きをどうぞ☆
最後までお見逃しなく!

目次

【フリーランスヨガインストラクターに必要なビジネススキル❶】マーケティング編

いきなり聞き慣れない言葉かもしれませんね(^^;)
でも、シンプルなお話なのでご安心ください♪

そもそもマーケティングは経済学の言葉で
『市場調査』
を意味します。

最近では色々な場面で使われているので、あなたも聞いたことがあるかもしれません(^^)

私たちがヨガインストラクターとして意識すべきマーケティングスキルとは、ザックリお伝えすると次のようなことを指します。

  • スタジオやスポーツクラブなど、業務委託先が求めていることを理解するスキル
  • 参加者様が求めていることを理解するスキル

たとえば

  • ホットヨガスタジオ
  • スポーツクラブ
  • 本格的な流派のヨガスタジオ
    etc.

ヨガを通じてお客様にダイエットや代謝アップなどの効果を提供するヨガスタジオもあれば、アシュタンガヨガやシヴァナンダヨガのような特定の流派のヨガを深めることが目的のヨガスタジオもあります。

それぞれのスタジオで、ヨガインストラクターに求める人物像やスキルは同じでしょうか?

そうです。
勘(かん)のいいあなたなら、インストラクターに求められる適性やスキルは、それぞれ違うことにお気づきですよね(^^)
そうすると、参加者様が求めていることも、スタジオによって違うことがわかります。

ホットヨガスタジオやスポーツクラブのように、フィットネスの一環としてヨガを楽しむ参加者様が多いスタジオなら、たとえば

  • 柔軟性アップ
  • 運動不足解消
  • コロナ禍のダイエット対策

  • 美肌効果
  • 発汗で代謝アップ
  • 知り合いに誘われてなんとなくヨガをはじめてみた
    etc.

こんなご希望やお悩み解消を目的に、足を運んで下さる会員様が多いでしょう。

『家が近所なので、友達に誘われて何となくヨガをはじめた♪』

気軽な気持ちでご参加くださっている方も。もちろんいらっしゃることでしょう(^^)
一方で、シヴァナンダヨガやアシュタンガヨガのように、本格的な流派のヨガを伝えるスタジオなら

  • 自分自身のためにヨガを深めたい
  • 呼吸法をきちんと学んでアサナを深めたい
  • 解剖学や生理学など、ヨガを深めるために基礎知識も身に付けたい

  • 学習のために学び直しでRYTを再受講中
  • アーユルヴェーダやヨーガスートラのような経典を学びたい
    etc.

思いつく項目をザっと挙げただけですが、ホットヨガスタジオの参加者様のご希望やお悩みと、方向性がガラ~~っと変わりますね(笑)

マーケティングなんて聞くと、なんだか難しく感じるかもしれませんが

  • 相手が求めていることを調べる/観察する/理解するスキル
  • その結果として、必要とされるものをサッと提供できるスキル

と思ってもらえれば良いでしょう♪
こういったことが分かってくると、スタジオやお客様が求めているレッスンやインストラクションを提供できるようになります。

『このインストラクターをぜひ採用したい!』
『あのインストラクターのレッスンに参加したい(^^)』

こんな風に思ってもらえれば、それだけで他のインストラクターと差別化できていると言っても間違いないでしょう♪

次のスキルでも詳しくお伝えしますが、相手が求めていることが具体的に分かれば、たとえばあなたが応募書類や提出書類に書くべき内容も、自然と明確になります(^o^)

【フリーランスヨガインストラクターに必要なビジネススキル❷】ライティング編

文字通り『書くスキル』です(^^)

最近では、紙に手書きではなく、電子フォーマット率が高いので、スマホやパソコンなどのデバイスから入力する方が多いですね。

❶のマーケティング編でも触れましたが、書くための前提として
『書くべき内容があらかじめわかっていること』が大切です。

そのためにも、相手が求めている情報は何か前もって確認しておきましょう(^^)
そうすると、自然と書くべき内容が決まるので、スイスイ書けてラクちんです!

ヨガインストラクターに必要な書類は大まかに分けて、次の3点でしょう。

  • 応募先への提出書類(履歴書/経歴書など)
  • レッスンレポート
  • 業務委託契約先へのメール返信
    etc.

フォーマットや文字数など、書き方のルールについては、あなたの委託先や提出先の指定に従いましょう。

書くべき内容や求められる情報についてですが、具体的な数字や項目などの指定があれば、そこは必ず書きましょう。

ここで、この記事を読んでくれたあなただけに、それぞれの書類について、どんなことを書けばよいのか、こっそりシェアしますね(^^)

応募書類編

  • ヨガ指導経験の有無と指導期間
  • 養成コース修了年月日(受講中の方は修了予定年月日)
  • 学んだヨガの流派
    etc.

このような項目が指定されている場合は、抜けやモレがないよう記載し、提出前に必ずチェックしましょう。

それ以外の記載内容は、あなたの言葉で伝えると良いでしょう(^^)
たとえば

  • 志望動機
  • 参加者様や会員様にヨガを通じて伝えたいこと
  • ほかのインストラクターと差別化できる点
    etc.

こんな内容があれば、あなたがどのようなヨガインストラクターなのか、文面からも相手に伝わる上に、書類を受取った側の印象も良いでしょう(^^)

たくさんあるヨガスタジオやスポーツクラブの中から、その施設でレッスンを担当したいと思った理由や、あなたがヨガを通じて参加者様に伝えたいことなど、自分の言葉で丁寧に記載すれば、ほかのインストラクターとの差別化にもつながります♪

全ての記載項目が指定されている場合は別ですが、大体のケースでは、ここでお伝えしたような内容をあなた自身の言葉で伝えることが大切です(^^)

レッスンレポート編

  • 日時/レッスンタイトル
  • 参加人数
  • 参加者様のご様子

  • レッスン内容
  • スタジオへの報告事項
    etc.

レッスンレポートは業務報告のようなものです。
書くべき項目は上で挙げたような内容で、大体決まっていることが多いと思います。

レッスン中の参加者様の様子、あるいは途中退出者の有無などがあれば、それも忘れずに書いておくと良いでしょう。

ほかにも、音響やスタジオ内の設備に問題があった場合など、スタジオやスタッフさんに申し送り事項があれば、必ず書いておきましょう♪

メール編

  • 個人レッスンの参加者様に返信する
  • オーディション前に応募先に質問する
  • 業務委託先にレッスンプログラムについて連絡・相談をする
    etc.

メールは、あなたがどんな立場であっても活用すべき便利なツールです♪

相手の都合を考えると、電話のように拘束(こうそく)せずに済むのもポイントですね。
いきなり電話で要件を伝えるより、先ずはメールで一報するほうが親切とも言えるでしょう(^^)

応募書類やレッスンレポートと、メールを比較した場合、メールは前の二つと目的が少し違います。

友だち同士でチャットをするような使い方は別として、私たちが仕事でメールを使う一番の目的は




相手に要件を伝える

この一点に尽きます☆
せっかく私たちがメールを書いても

  • たくさん書いてあるけど、何が言いたいのかわからない
  • 最後まで読んでみたけど、私に何をどうして欲しいのかナゾ(?_?)
    etc.

受け取った相手にこんな風に思われたら残念ですよね(^^;)

そこで、このブログを読んでくれているあなただけに、相手に端的(たんてき)に要件を伝えるとっておきのコツをシェアしますね♪

ほとんどのメール送信アプリやソフトでは、冒頭に件名/タイトルを記入できるフォーマットになっています。

メールを開くと真っ先に相手の目に飛び込んでくるのは

件名/タイトル

です。

この仕様を活用しない手はありません!

タイトルをみただけで、あなたの要件が相手に伝わる件名をつけてあげましょう♪
たとえば

  • 〇月▼日のレッスンプログラムの件
  • 第□回オーディションの持ち物についての質問です
    etc.

こんな風に、本文を読み始める前に何の要件かわかるだけで、相手は内容を理解しやすくなります♪

本文も、なにも文章だけで書く必要はありません。
あなたがオーディションの持ち物について確認したいなら、たとえば次のような書き方もできます。

以下の持ち物以外で必要なものがあれば、お手数ですが教えてください。

  • 履歴書
  • 職務経歴書
  • 筆記用具
  • 身分証明書(免許証)
  • ヨガマット
  • ウェア
  • お水

要件を伝えることを念頭に置けば、箇条書きと文章を使い分けてメールを作成できます。

なんとなく書き始めるより断然書きやすくなりますし、何より相手に伝わるシンプルな内容にまとめるスキルが身に付きますね♪

【フリーランスヨガインストラクターに必要なビジネススキル❸】コミュニケーション力

コミュニケーション力は、仕事を円滑に進めるために欠かせないビジネススキルの一つです。

ヨガインストラクターに限った話ではなく、社会環境やビジネス基盤が大きく変わる中で、コミュニケーション力の重要性は高まっています。

実際に、企業が行う採用面接でも、最重点評価項目に位置づけられているスキルでもあります。

コミュニケーションスキルのそもそもの定義ですが

相手との意思疎通(そつう)や情報共有をスムーズに行うための能力や技術


とされています(^^)

性格的に明るく外交的な人の方がコミュニケーションスキルが高いと思われがちですが、一概(いちがい)にそうとも言えません。

相手の話を聞かずに一方的に言いたいことだけ話すような人だと、コミュニケーションが成立しませんよね(^^;)

コミュニケーションの手段を大きく分けると

  • 言語
  • 非言語

二種類あります。

会話を通じて意思疎通する言語的な手段と、あいづちや目線などの表情、あるいは身振りや手ぶりなどで状況を察する非言語の手段を、ケースバイケースで使い分けると円滑にコミュニケーションを進めやすいと言われています。

ヨガインストラクターが意識したいコミュニケーションのポイントを、次にザっと挙げてみます(^^)

  • 相手の話を聞く
    →参加者や施設スタッフのお話をしっかり聞く
  • 相手の気持ちを読み取る
    →参加者から発信が無かったとしても、レッスン前などに体調や今日の気分など気づかう声掛けや聞き取り
  • ネガティブな言葉を使わないインストラクション
    →『○○できない人は~』のような表現は避け『体に合わない場合は~』など言葉を選ぶ
  • わかりやすい話し方
    →専門用語や一部の世代にしか通じない言葉は避け、定量的な表現(数字や日時など)を活用した『共通認識』を心掛ける
  • 結論を先に伝える
    →レッスンの目的や次のポーズなど、先に結論を伝えて参加者が安心して楽しめるレッスン構成に♪
  • 相手に心地よい時間を過ごしてもらいたい気持ちを持つ
    →ヨガインストラクターはサービス業でもあるので、相手に楽しんでもらうホスピタリティの気持ちを忘れずに♪
  • 気持ちと行動にゆとりを持つ
    →あわただしい気持ちや雰囲気は参加者に伝わります。レッスン前の準備や行動も余裕を持って(^^)


ヨガインストラクターは毎日、色々な方と接する楽しいお仕事です(^o^)

一方で、コミュニケーションスキルが足りないと、参加者がレッスンに期待していることを汲(く)み取れず、一方的な指示出しが多い独りよがりのレッスンに偏(かたよ)りやすくなります。

レッスン中に体調の悪そうな参加者がいても、気づけないなんてリスクもあります。

ほかにも、オープンマインドの意識も大切です(^^)
レッスン前後のスキマ時間を利用して、参加者やスタッフとの会話も大切にすると、色々な情報を交換したり共有できるメリットもあります。

時には私たち自身の日常やプライベートの話もしながら、コミュニケーションを楽しみましょうね♪

【フリーランスヨガインストラクターに必要なビジネススキル❹】説得力

説得力も重要なビジネススキルの一つで

話し合いや必要情報の提供などによって、相手の心を動かして行動させる力

を意味します。

ヨガインストラクターとして、私たちが説得力を意識したい場合、たとえばレッスンを体験する方や参加者に

  • 入会してこのインストラクターのレッスンをもう一度受けたい
  • このレッスンを継続したい
    etc.

こんな風に感じてもらうことが大切ですよね(^^)
そのためにも

  • そのレッスンに参加することで得られるメリット
    (ダイエット/代謝アップ/美肌効果/etc.)
  • スタミナや体力がつくなど、レッスンを継続するメリット
  • 個人レッスンのプログラムなら、他のインストラクターやサービスと差別化できる魅力やポイント
    etc.

相手のメリットや欲しい結果を意識した情報を伝えると、説得力が高まり、望んだ行動を相手に起こしてもらいやすくなります(^^)

先にお伝えしたコミュニケーションスキルと合わせて、自信を持った話し方で、身だしなみやマナーにも気を配り、相手の気持ちをくみとりながらお伝えしましょう♪

【最後に】ビジネススキルを意識すればほかのインストラクターと差別化♪求められるヨガインストラクターを目指そう☆

いかがでしたか(^^)

ヨガインストラクターと聞くと、なんだか特別な職業にに聞こえるかもしれません。
あなたがまだインストラクターとして本格的に活動し始める前なら、なおさらそうでしょう。

とはいえ社会人やビジネスパーソンに共通して必要とされるスキルは、もちろんヨガインストラクターにも必要です。

スタジオやお客様の求めているものや、うまく口には出せないかもしれないお客様のご希望を観察して理解し、提供できるようになれば、それだけでほかのインストラクターと差別化できます。


当然、スタッフさんやお客様からも、期待や要望に沿ったレッスンを提供してくれるインストラクターとして、末長く求められる存在になれます♪

RYTも含め、様々なコースや指導資格をオンラインでも取得できる時代です。
そんな背景から、ヨガ指導資格取得者はあふれていると状況です。

でも、養成コースでは教えてくれないビジネススキルの部分まで意識して、仕事に取り組めるヨガインストラクターは、そう数多くないかもしれませんよね(^^)

ぜひ、本日シェアした4つのビジネススキル

  • マーケティング力
  • ライティング力
  • コミュニケーション力
  • 説得力

を意識して、求められる&愛されるヨガインストラクターを一緒に目指しましょう(^^)

以上

【重要】ヨガインストラクターに絶対に必要なスキル4選

でした!

では今日はこの辺で♪
最後まで読んでくれてありがとうございました!

今日という1日も、あなたが宇宙一幸せで健康であることを心よりお祈り申し上げます。
ナマステ☆

荒川 ひとみ

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30代でヨガインストラクターになった実録体験記

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この記事を書いた人

荒川ひとみのアバター 荒川ひとみ フリーランスヨガインストラクター

荒川ひとみ@脱サラ⇒フリーヨガインストラクターのブログです♪
都内(渋谷/銀座/etc.)や神奈川のCALDOやSOELUなどでレッスン担当しています(^^)
ヨガインストラクターを目指すあなたや現役ヨガインストラクターのあなたのためのお役立ち情報を発信中です☆
▼詳細プロフィール▼
https://tomyprana04.com/hitomi-arakawa-profile/

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